高年齢求職者給付金の申請でハローワークに行ってきた

高年齢求職者給付金なるものが支給されるようなので、退職した勤務先から先日郵送された離職票を持参して、ハローワークに行ってきた。

ハローワークは初めて行ったけど、午前10時くらいに車で行ったら、駐車場はほぼ埋まっていた。誘導員が3人もいて、土日の流行ってるスーパー並みだとびっくりした。ハローワークには職を求めてる人や私のように給付金が目的の人とか、いろんな目的ではあると思いますが、結構な人が早くからいて、これまたびっくりしました。総合案内で目的を言って、数枚の書類に必要事項を書くよういわれ、整理券を発券機からとってしばし待つと職員に呼ばれた。カウンターは一人づつ仕切られてる感じで結構な数あるけどどこもいっぱいだった。書類上の確認や聞かれたことにこたえ、だいたい40分くらいで職員との対応は終わった。約2週間後にもう一度ハローワークに来て何やら説明を受けるらしい。そうすれば、ほどなくして指定した口座に高年齢求職者給付金が振り込まれるようだ。高年齢求職者給付金は、失業保険と違って、退職前6か月の給料をもとに算定されて一括支給されるもののようで、上限は32万だったか34万だったか、そのくらいに決まっているそうだ。いずれにしても、無職となり、年金の支給もまだなので、もらえるものは何でもいただきたいというのが正直なところです。

ハローワークの総合受付のところには、カスタマーハラスメントや、居座り・暴言・暴力等の場合警察に通報します、とかの類のポスターがいくつか貼ってあった。それだけ、そおいう人もいるんでしょうから、職員さんも大変だなぁと思いました。たしかに勤務先が倒産したり、解雇されたり、いろんな事情で働けない人にとっては、ちょっとした職員の言動で気分を害することもあるでしょうから、わかるような気もします。私のようにそもそも職を探すというよりも給付金の支給が目的というような、お気楽な立場とは違うだろうからなぁ、と思いました。